吸い慣れたタバコと色気のない服装 消えないアルコールの匂い お前はいつか必ず頭を打つ その言葉が頭をよぎる おじいちゃんおばあちゃん お元気ですか 私は踏ん張って生きています 頑張って生きているけれど 時々自分が嫌になって 死にたい死にたくなるのもう うんざりだわうんざりだわ 捨て慣れた感情で 消えないラブソングを歌おう 黄ばんでゆく心臓の奥に 待ち構えてるもう一人のわたしも 愛せるならばそれで幸せ 愛せるのならばそれが幸せ ねぇそうでしょう? そうでしょう? 吸い慣れたタバコと色気のない服装 消えないアルコールの匂い