流れるその涙が僕の胸に灯る痛みだ 今、重ねた罪と罰も貴方の温もりに 溶けて 今、瞳に映る冷たい答えだけが 僕の隣で息をするんだ きっと変わってしまう静けさに ⿁気として水面を覗いても 廻っていく愛の歪さに たじろぐ弱い僕だ 吐いた嘘も仕方ないな何もかもじゃ 救えないや割れた窓に芯が冷える 許されたいなら 腫れた頬に誰か触れる慣れた声が 傷をなぞる用意された僕の椅子を 壊してよ 愛も悴む思いだからあぁ 貴方といたいと笑うのでしょうまだ 日々の隙間に残るあなたの熱に 触れて世界は崩れて行くんだ どんな言葉を並べても今は 悪い夢のように思えるそんな 不安無視して掴んだ手も消えた 幼い日のままで