「じゃあ、またね」 終電を前に急ぎ改札を抜ける 人気のないホームを駆ける 穏やかな風 さっきまでの酔いさます 空っぽで向きあうボックス席の シートに身を任せて 揺れに誘われる眠気を keeping away 鳴り響く踏切の あかりが心に 色をつけた tonight 窓を覗き見える星座を 指でそっとなぞってみた look up at the starry sky 不安も溶かす まぶたをそっと開けた瞬間 きれいだねと呟いた I'm going to see you tomorrow 夜は続いて spot light 少し距離のある静かな街を歩く 期待違いの寒さに震える 露わになった肌 ジャケット羽織って隠す 長くはてない直線距離と 平坦な生活がリンクした 思考停止から keeping away まばらにたつ街灯 あかりを見上げて 立ち止まった tonight 空を仰ぎ見える星座を 指でそっとなぞってみた look up at the starry sky あかりを灯す 視線をそっと落とした瞬間 きれいな景色が広がった I'm going to see you tomorrow 近づいて 閉ざされてた 儚いミッドナイト 空虚から keeping away あたためたレモネード 明かりを落として まぶた閉じた tonight 窓を覗き見える星座を 指でそっとなぞってみた look up at the starry sky 不安も溶かす まぶたをそっと開けた瞬間 きれいだねと呟いた I'm going to see you tomorrow 夜明けはすぐそこに