Agave ありがとう もう少し生きてみるね この喉が震える限り どれだけ時間がかかったとしても 光の方へ伸びていく 小さな部屋と小さな灯りで 新しい世界を覗いたの ちゃんと目を見て歌ってわかった この声を信じられることが 憧れ 羨望 結実する朝に おはよう ちゃんと歌えてるよって 最初に伝えるならば あなたがいい どんな景色を見に行けるだろう あなたとならばどこへだって 命の色に咲く花のように あなたにも見えるその場所へ どんな景色を見に行けるだろう あなたとならばどこへだって 咲き誇れ 今 夜を越えて 触れた手はまだ温かいの いつかあの日の私が探した 目印になれると思うの この温もりと一緒になら