「境界線」 私を側で見ていてくれた どんなときもずっと 気づいてくれなくてもいい 嘘をついて強がるばかり 見上げた空は思ってたより 青く晴れていた 足元だけを眺めていた 私に教えてくれたね 痛みも口に出さず(ただ耐えて) そんな君をただ(見守るだけ) 出来ることなら守りたい いつの間にか消えていた 境界線はいつしか2人を結ぶ 糸となって 何千年の夜を越え 見つけた巡り会えた唯一無二の存在 信じれなくて迷った時は 私の名を呼んで その声が私の元に 届いたら駆けつけるから 叶わぬ願いだって(君となら) 叶えられそうだよ(いつかきっと) 怖いのなら手をとるよ いつの間にか忘れてた 大切な君の願い事が零れ落ちた時 彩りを添えていくから 真っ白な未来にこれから 描いていこう 呼び続けるよ何度も 忘れたって私が覚えている 限りずっと その声が聞こえた時は この手を強く握り返して いつの間にか消えていた 境界線はいつしか2人を結ぶ 糸となって 何千年の夜を越え 見つけた巡り会えた唯一無二の存在