僕を照らしてる光はまだ小さく 消えそうになるけれど そんな時は 君の声がするよ 最後に咲く花が1番大きく咲く いつか君の元へ会いに行くよ その時は僕を褒めて 褒めてくれないか そんなに簡単にゆくはずはないと わかっているつもりなんだけど 今の僕は描いてた姿にほど遠く うなだれて窓を見てる 常識や体裁をならべたてた そんな言い訳ばかり浮かんで 明け方の空に忘れられたように 小さく浮かぶ星 やがて雲に隠れて そのままどこかに消えた 無邪気でばかりじゃ もういられないと わかっているつもりなんだけど お前ならやれるって そう言ってくれた 君の顔を思い出す度その気になってしまう 「さあ旅を続けよう もう大丈夫さ」 そして見上げればそこにまた あの星が 僕を照らしてる光はまだ小さく 消えそうになるけれど そんな時は 君の声がするよ 行く先は決まれど 道なき道は続く 頼れるものはただ自分だけと わかってるけれどいつか 最後に咲く花が1番大きく咲く いつか君の元へ会いに行くよ その時は僕を褒めて 褒めてくれないか 褒めてくれないか