大地を踏み締める音 皆んなが呼んでる俺の事 現在と過去に戻る 書いては消して丸める程 もういいやって放棄したって 諦めきれないこれ何回目 また死んじゃってでも生き返って 繋ぐ未来今過去 海のさざなみに釣られて 浜辺で一人佇んでる夜 夏の終わりに儚く散っていく 花火を見上げた134 ずっと今まで 独りだって 思ってたけど周りに人がいて 涙は枯れても咲いた花の様に 光が見えてる遠く 歩き疲れてことごとく荒れて 他人の昨日を生きてる今日 砂漠の様に何もない心に あなたの雫で濡れる音 大地を踏み締める音 皆んなが呼んでる俺の事 現在と過去に戻る 書いては消して丸める程 もういいやって放棄したって 諦めきれないこれ何回目 また死んじゃってでも生き返って 繋ぐ未来今過去 泣いてる海底で 大劣性 後悔と痛みしかない全然 人生 ハイウェイで 振り解く様に飛ばしてくレブ ふとして見上げた檻の中 そこにはキラキラ星の川 鬱と幸せを詰めた鞄 他には何もない文字とかは 鏡の中の自分に問う 全てここにある自問自答 知るのがやだから逃避行 朝が来たんだよもう行こう 大地を踏み締める音 皆んなが呼んでる俺の事 現在と過去に戻る 書いては消して丸める程 もういいやって放棄したって 諦めきれないこれ何回目 また死んじゃってでも生き返って 繋ぐ未来今過去