君が居ないセカイはこんなに脆く 儚い 時間が経てば慣れると信じて 生きてた 簡単にはいかない 君が歌った曲も胸に響く 零れ始めた弱音も迫り狂った思考も 君無しじゃ何もできない僕が居た うざいくらいの日々でも 君が隣に居なくちゃ 意味が無くて 呼吸すらもう苦しい 違う軌跡を残すくらいなら 全て消えればいい 我儘に振り回せばいい 微かな声くらい聞かせてよ 自分失い彷徨い 自信失くして立ち止まる わかりきったことを 当たり前に聞いてくるな 終わりを告げる神話に 本当の気持ちを知った くだらないけど そんな日々が大事なんだ