Track bychikyunokiki meets Inner Science
空白の休息をなぞって 源は 爪痕を辿り みんなそれとなく日々を数えて 芝生に寝転がる未来がいて その言葉この言葉 重ねた結果雄武返し 昼間の語り口 ところによっては 雨が降る 乱読を読み違えた 望遠鏡 たまに眺めて 散らばって その言葉この言葉 街中は希望と空虚で満たされ ニュースの肩の荷を持っては 空想の狭間 知らない間に疲れたんだ 頭の中 広がっていた感動とは 盛況は遥か 向こうのほうで鳴ってる 投影する今 海はここにあった