待ちぶせしてみた 君の瞬きを 息が湿る 空が遠くなる 手首をつねれば 今が今だとわかる 知りたいことは 繊細な孤独で あのね できるなら 適当に 和えたものじゃなく しなやかで きらめく 贈り物を すべて 受けとめる 離れても 想い出す 波のそばで 耳澄ます わたしたち これでいいのかもね この星に住めば 同じ映画が観れる 中途半端な 語り手に 憧れ あえて 目指すなら 簡単に 醒めるものじゃなく 退屈で ざらつく 日々を 越えて すべて 受けとめる 離れても 想い出す 砂の城で ふざけあう わたしたち それでいいのかもね 実は 伝えることは 別にあったんだけど 今は このまま 蒼く 霞む 街へ
