疲れ切った夜の窓には 逃げ出した背中を映す 冷え切った風に打たれて 気が付いた乱れる呼吸 もう一度昔の 自分に戻りたいと願う 倒れこんだまま 見上げた空潤んでいる 今宵月が照らした あなたの輪郭にぼーっと見とれて あぁ惚れた強みは あなたの夜空の下へ繋げていく あぁこんな夜の 寝苦しさの中でさえも 微笑んで 夢を見せた 忙しさで流れゆく日々 周りと比較する位置 降り込んだ雨に打たれて 立ち止まって感じた自由 すっ転んで 気が付く靴底はすり減り 雨が染み込んで 見上げた空潤んでいる 今宵月が照らした あなたの輪郭にぼーっと見とれて あぁ惚れた強みは あなたの夜空の元へ焦がれていく あぁこんな夜の 寝苦しさの中でさえも 微笑んで 夢を見せた