空っぽな夜に響いた声は 遠くで誰かが聞いてた どこまでも行けるさ 行く先は未だ見ぬ明日 僕らSUPERCARに乗って 僕らは行かなきゃ 思い出なんかいいから 何にもなれない僕らが あの日みたいに唄う どうして笑っていたかは わからないけど 夕方5時半のビールが 美味いからいいや 約束の場所で 空っぽな夜に響いた声は 遠くで誰かが聞いてた どこまでも行けるさ 行く先は未だ見ぬ明日 僕らSUPERCARに乗って 夜を抜け出して 星を追いかける日を想う どうしても逃げたくなくて 踏み出したアクセル 悲しくなって 伝えたくて 言葉にできない僕を 運んでくれ 飛ばしてくれ 夜に飛び乗る 空っぽな夜に響いた声は 遠くで誰かが聞いてた どこまでも行けるさ 行く先は未だ見ぬ明日 僕らSUPERCARに乗って 飛行機雲が描いた 空はどこまでも続いていた 僕らなら行けるさ 行く先は未だ見ぬ明日 僕らSUPERCARに乗って