いつも通っていた 街を見渡せるカフェに 笑っていた日のふたりが見えた 不意にそんな気がしたの 強い自分であれるために 嫌われるのも悪くないね だけど誰よりも 君のこと本気で愛してたの 声を絡めあって 沈む月夜まで甘く 囁いた日のあの日のキスも 少しづつ忘れてゆく 強い自分に憧れて 私はひとり歩き出した だけど誰よりも 君のこと本気で愛してたの 言葉は闇に迷い込んで 伝えることさえ出来ない 傷つけすぎた時の中に 生ぬるい嘘は捨てよう <♪> 強い自分であれるために 嫌われるのも悪くないね だけど誰よりも 君のこと本気で愛してたの 強い自分に憧れて 私はひとり歩き出した だけど誰よりも 君のこと本気で愛してたの 本気で愛してたの