笑顔のようで 色々あるなこの世は 綺麗な景色 どこまで本当か フィルムのような 瞳の奥で僕らは なくしたものを どこまで観ようか 電気じゃ 闇は映せないよ 焼き付けるには そう 嘘も連れて 目の前においでよ どんなことも 胸が裂けるほど苦しい 夜が来ても すべて憶えているだろ 声を上げて 飛び上がるほどに嬉しい そんな日々が これから起こるはずだろ わけのわからぬ ことばかりだな心は 画面の事件 どこまで本当か どうせなら 嘘の話をしよう 苦い結末でも 笑いながら そう 作るものだろ どんなことも 消えない小さな痛みも 雲の上で 笑って観られるように どうせなら 作れ作れ 目の前の景色を そうだろ どんなことも 胸が裂けるほど苦しい 夜が来ても すべて憶えているだろ 声を上げて 飛び上がるほどに嬉しい そんな日々が これから起こるはずだろ すべて憶えているだろ これから起こるはずだろ