Track byHIGH VOLTAGE
季節外れの暑さで 太陽に身を任せ 憂鬱な気持ちは 風に乗って消えてった 叫び声が 青空の下で弾けて 飛んでいく 何処が始まりなのか 此処で終りなのか 嘘みたいな速さで 月日が進んでいく 泣き声が タ空の下で弾けて 消えてた まるで小さな俺を あざ笑うような とても綺麗なタ日だ 叫び声と 泣き声が 入り混じって 月へと消えてく 歩き続け 悲しみを 拾い続けて 捨てることも出来ないから せめて声 泣き歌よ 空の遥か 彼方へと 飛んで行け