最近よく見る夢の中に 君によく似た人が出るよ だけどそれな意味ではなくて 君によく似た誰かなんだ 僕は君のことなんて 誕生日くらいしか知らない 僕の中に君がいる そんな訳ないって笑っている 夢で会えたその人は 君みたいに不器用で ウソをつくことでさえも へたくそ過ぎるから 僕が君にするように 優しく抱きしめてみたけど その夢は終わってた 最近よく見る夢の中で 君によく似た人が言うよ 優しさだけの優しさなど 誰も幸せにはできない 僕は君のことなんて 触れるくらいしか知らない 完璧な愛情なんて そんなものないって笑ってる 夢で会えたその人は 君みたいに優しくて 震える僕の心を 癒してくれるから 僕は君にするように 優しく口づけてみたけど その夢は終わってた 夢で会えたその人は 君みたいに不器用で ウソをつくことでさえも へたくそ過ぎるから 僕は君にするように 優しく抱きしめてみたけど その夢は終わってた 夢から覚めたそのとき 僕は初めて気づいた 側に居る君にあって あの人に無いもの 僕は君のその肩を 優しく抱きしめてみたけど それは君じゃなくて 気が付けば夢の中