白い夜の光が照らす まだ幼い端麗な銀狼 氷河に覆われた森の中の群れ 洞の中で体を寄せ合って まだ一人じゃ生きられない 孤独が怖いわけじゃない でも未来は少しだけ怖い 白昼夢に追い越されて 別れた獣道 but we’re always a wolf pack We’re always a wolf pack 星の光に導かれ 魂がただ静かに共鳴して 彷徨う逸れた最果ての銀狼 忍び寄る冬の牙にも傷ついて まだ一人じゃ眠れない But we’re always a wolf pack 響く仲間の遠吠えに 応えて走る白い夜 雲一つない空に 広がる虹色の光 足跡を辿って 降りしきる雪を駆け抜けて 傷だらけになったって すぐ辿り着くから 孤独が怖いわけじゃない でも未来は少しだけ怖い 白昼夢に追い越されて 別れた獣道 but we’re always a wolf pack 孤独が怖いわけじゃない 未来ももう怖くない 白昼夢を追い越して 交わる獣道 we’re always a wolf pack 並んで隣走って 荒れ狂う吹雪を駆け抜けて 傷だらけになったって 辿り着くから We’re always a wolf pack