悪あがき

歌詞

最高の気分を持ち寄って 希望に向かっていくだけ ミラクル探し回って "もう1回"なんて言うような 感覚は過去になっちゃって 穿ったような態度で 不器用なままで 無闇矢鱈に日々を過ごしています 最終回のような様相の くだらない内容の願望を 丁寧に飾り付けちゃって "もう1回"なんて無いけど シリアスな思考にフタして バカみたいに笑っていたいんだって なんたって今日は今日でさ 悪あがきと粋ななりをしようぜ いつかの群青の外 間違いだらけの現状に まだ始まったばっかだって 破れかぶれになったって この目は死んじゃいない 滔々と挑んでいこう 散々だ! 勝算が無くたって 光明をすっからかんの 脳内から見出すよ それから 君の齎していった言葉を模せれば 有頂天でいられる 先は分からんけれども僕次第ならば 後悔なんてしないくらい息抜いて 期待してんだ どうか 振り返ればもう疾うに到達点 宵の醒めない いつのまにまにか 限界は突破してんのさ 雁字搦めでやってらんねえ もう嫌になったって 居座ってる さあ 化け物になってやっちゃえよ 待ってくれないよ 不完全な日々も いつだって昨日も今日もさ 悪あがきと粋ななりをしようぜ 静かな喧騒の外 街も何もかも不安そうで だが始まったばっかなんで 破れかぶれになったって この目は死んじゃいない 滔々と挑んでいこう 散々だ! 勝算が無くたって 光明をすっからかんの 脳内から見出すよ それから 君の齎していった言葉を模せれば 有頂天でいられる 先は分からんけれども僕次第ならば 後悔なんてしないくらい息抜いて 期待してんだ どうか 振り返ればもう疾うに到達点