君を待ってた午後 軋む車輪の音と一緒に 緩んだ柔らかな表情 あの丘まで歩こうか 消えかけの街灯 灯る街の灯 もう何万回繰り返すだろう この場所には君と2人 時が止まっているようだ 悪くないな君といたんだ 夏の終わり夕暮れ時 君と見てたあの光は きっときっと星降る街 「ねえひとつだけ願いが 叶うならどうする?」 「そう私はね、いや秘密にする」 と笑って じゃあ僕は願う必要なんてないね きっと僕ら同じ願いをするからね 悪い夢を見ていたんだ 夏の夜明るい月 君と見てたあの光を ごめん、まだ覚えているよ 悪くないな君といたんだ 夏の終わり夕暮れ時 君と見てたあの光は きっときっと星降る街 君のことを見ていたんだ 夏の終わりの帰り道 僕らを照らすあの光が きっときっと星降る街 きっとずっと君の中に