不思議な 太陽燦々と 見上げた朝はどこ 何もかも忘れて笑って ねえ 知らない 見つめる 遠く美しい星 野薔薇咲いた一瞬が 四月の片側を 苦しめた 形ないものが今 雲の足をくすぐり 四角い風船が 割れ落ちた 僕はつらくて 気まぐれで (気まぐれで) きらめく心は どこにあるのかしら きっとあなたの 革命は (革命は) 調べに移ろう 空にあるのかしら 青い光の下で 白い輝きを見せて 君は少しだけ笑う かおる煙の上で抱きしめて 落ち着いて 見返してみて 上を向いて下を向いて 無数の影の残り涙 早い雨粒捉えた 天国に 友達が集まって 見下ろした空は落ち 馬鹿ねと呟く荒野に今 終わりが近づく