蛍光灯の灯りが 意味を成さなくなって ミルク色に 染まってく午前5時 まるで眠ったように 朦朧としてる僕の声が 言い聞かせる 夢夢夢夢 いつも願ってるんだ 僕が消えないように 薄くなる 罪歌愛傷 時が過ぎる度に 必死になって思い出すけど 鐘が鳴る 思い孤独色君 部屋のコルクボードに 突き刺した写真を眺めて 満たされる 懐かしい匂いに 今も思い出すんだ 当たり前だったあの季節が 巡り巡り 春夏秋冬 後悔も大事な思い出なのに困ったな 1秒毎に時計の針が切り刻む 指脚舌口 絶望が輪になって踊るよ 時計の鐘が鳴り響くよ 今も動いてるあの日止まった時を 切り刻む時計