流れ落ちる星たちが波に消えて めぐりめぐる想い出に吸い込まれる 瞳の奥 擦れ違う君の姿チラつく 足りないもの埋めるため 裸足のまま探した 「そばにいて欲しい」と それさえも言えない 届かないこの声が届くその日まで… あの日 魅せてくれた笑顔に 支配されたまま恋してる 月のように離れ近づく 君の気持ち見えない 闇の海に投げ捨てた crossの影 消えてく 溢れ出した悔しさが 零れおちて輝く <♪> 触れた指 握りしめ ぬくもりに染まる 高鳴る心(むね) 止まらない 君といるだけで 曝すことのできない愛を もしもいつか打ち明けたなら 優しい君は戸惑うだろう そんな君に恋してる 胸の奥に刻みこまれた 繰り返したくはない過ち 忘れたいけど忘れられない ココロの痛み消えない… <♪> あの日 魅せてくれた笑顔に 支配されたまま恋してる 月のように離れ近づく 君の気持ち見えない 曝すことのできない愛を もしもいつか打ち明けたなら 優しい君は戸惑うだろう そんな君に恋してる