未来に怯えた母胎の中で やがて塗り替えていく ステージを睨みつけた 気まぐれな世界の創り主は いつの時代も一人悪魔を存在させる 恐怖に染まった世紀の終わりは 後になってみれば 優しい思い出になる 誰もが求める一つだけの抜け道を 君にだけ教えてあげるよ 連れていこうか 絶望が快楽に変る瞬間へ きっと君は驚くほど進化する 出来ごとには理由なんか無くて 突然変異だけが 流れを変えていくのさ 誰もが求める不老不死の伝説を 君にだけ教えてあげるよ 連れていこうか常識が 無駄なものになる瞬間へ きっと僕は全ての想像を超える