透明な日々を歌いながら あなたを待つあなたを待つ 散々なこともあるよ 日々は期待する程じゃない 丁寧な意思も崩れてきたんだ いくらか空は焼けた 夕闇空掠れては消え この想いは立ち止まる風の中 擦れても重ねてみせて 波打ち際寄せた 退屈な日々を憂いながら あなたを待つあなたを待つ 透明な僕は歌いながら あなたを待つあなたを待つ 散々な夜もあるよ 闇は目に映るものじゃない 情熱は彼方心が溶けた 重い扉を開けた 単純な日々を憂いながら あなたを待つあなたを待つ 懸命な意思を描きながら あなたを待つ明日を待つ