瑠璃色の空がやがて 深い闇に溶けてゆき 一瞬まばたきすれば そこはおとぎの国 一面覆いつくした 摩天楼の星たち 人の数だけ煌めく 都会のfantasy hmm...遥か彼方を hmm...見つめ続けた So I wished 手のひらからこぼれてく 抱きしめていた希望の欠片 吹き抜けていく風に飛ばされて 空へ舞う So I believed かすかに響く言葉さえ 喧騒の中に吸い込まれてく 顔も見えない人ごみの中で ひとり立ちすくむ街角 雲海の上広がる 無数の光る星は 明日は現れるはず 都会のfantasy hmm...幻想の中 hmm...人は生きている So I wished 透明なベールをまとう 夢は形をいつしか無くし 追い立てる時の波の中で 漂ってる So I believed 微笑みを浮かべることも 忘れかけた季節の片隅で 空から一筋流れる星は 何を語りかけてるの