また春を告げる風が連れ戻す 過去まで 何一つ変わらないこと 思い知らされるだけ “会いたい” 願うほど この心の中で強く強く 吹き荒れるは春風 (HARUKAZE ヒュルリララーラ…) (HARUKAZE ヒュルリララーラ…) 木々を揺らす風が 新しい季節を知らせようとしてる きっと君もどこかで この風を浴びているでしょう もう一度会えたとしたなら Ah 強がってまたきっと 素直になれないでしょう 追いつくことのない背中を Ah 想ったまままだ進めないけど かじかむ 頬に吹き付ける (冷たいBreeze of love) この春を告げる風が連れ戻す 過去まで 何一つ変わらないこと 思い知らされるだけ “会いたい” 願うほど この心の中で強く強く 吹き荒れるは春風 (HARUKAZE ヒュルリララーラ…) 止むことのない恋の春風 (HARUKAZE ヒュルリララーラ…) 心の中 吹いているのは 冷たい春風 伝えたい言葉は 吹けば飛んでゆく あの枯れ葉みたいに ヒラリ舞い落ち砕けて 君に届く日などこないでしょう 思い出は褪せないだなんて ねぇそんなことない 次第に薄くなってゆく いっそ綺麗に消せるならと そう願ったことあなたは まだ知らないでしょう? (Breeze of love) 恋の終わりを示す風が吹く心に 暖かい春風のはずなのに冷たい 悲しむ間も無く また次の季節を運ぶ ここに僕1人を残して 溶けず残る泥だらけの 雪のように惨めなまま 次の季節迎えるには今は まだ早すぎて… 抱き合っていたい Kissをしていたい 溢れそうでまた胸は痛い どうしようもなく まだ止まらぬ想いを どうか春風 君へ届けて Ah この春を告げる風が連れ戻す 過去まで 何一つ変わらないこと 思い知らされるだけ “会いたい” 願うほど この心の中で強く強く 吹き荒れるは春風 (HARUKAZE ヒュルリララーラ…) 止むことのない恋の春風 (HARUKAZE ヒュルリララーラ…) 心の中 吹いているのは 冷たい春風