歪んだ頭の真ん中で プカプカと クラクラと 黄ばんだ思いが見え隠れ 寝るまで起きていようなんて いつからか立ち罩めていた寄せ集め 永い永い夜を明かすんだ 煩いが集る惰性の上 次第に合いの手もままならない 世迷いも沙汰止みね、迂闊 勝手気儘に酔った冗談 ほら鐚一文もくれやしないもの みっともないが聞いておくれ オチなんて無いけど 思い出してはちょいと口直し 下手くそに彷徨う 赤い赤い嘘で繕ったのは 浮き足立つ火星の上 すれ違いざまに襤褸が出ちゃって 水の泡になった 永い永い夜を明かすんだ 憂いを逆撫でて 浅い浅い息を掬おうか 視界は渦巻く三角形 高い高いしても遣り切れない 狐につままれて唄う らららら
