ダイニングに笑顔 贔屓のチームが勝った夜 仕事にかけた ほろ苦さに 野球が勝った夜に そう あの夜に さぞかしビールが うまかったよね 世界をハッピーにする 力もないのに 幸せだったあの頃 世界をハッピーにする 力もないのに 幸せだったあの頃 グラスパークで真顔 夕暮れのキャッチボール 人生をかけた 慈しみと 野球が勝った夜に そう あの夜に さぞかしお酒が 沁みただろね キミをハッピーにする 力もないのに 記憶だけは残る キミをハッピーにする 力もないのに 記憶だけは残る 選手にはなれなかった 野球が勝った夜を 静かに思い出を 抱きしめてる 選手にはならなかった 野球のあった日々を 不器用な夜を 誇ってる