窓越しの日の光で朝が 来たことに気付いたんだ 恐れていた朝は少しずつ近づいて 来るよ 今日も生きて 行かなくちゃいけないけど そのわけは知らないな 眠りにつく夜は このまま眠り続けたい 夢を見ることも無く 夢と現実の狭間で 窓越しの鳥の声で動き 出したこの世界が 恐れいたことが今日も現実になる 今日も生きて 行かなくちゃいけないけど 楽しいことは何も無い 眠りにつく夜は このまま眠り続けたい 夢を見ることも無く 夢と現実の狭間で 夜を創ったのが誰かは 知らないけれど 僕を創ったのが誰かは 知らないけれど 憂鬱な朝は今日もやってくる 一日が始まる