ピンクの豚の小さな夢

歌詞

いつからか どこからか 錆び付いて 離れなくて 優しさは 風のように 寄り添い 一層 ずっと 歩き出した 間違いは 緩やかな 死を望んで 動き出した 街並みは あるべき 未来 失(な)くした あの日出合った痛みは 過去のことだよねと 泣いて願った涙は 愛せない届かない 命と気が付く 胸に残る 重さも消えないで 今も願う 生まれて消える世界の果ては 悲しみと 穢れて堕ちる 誓いの言葉 色褪せた 恋の歌 始まりの朝 終わりの吐息 朝焼けの山 凍える目覚め 伝えたいこと 何があるかな 忘れない記憶 走り出した約束を 守る為に強くなる 例えばその爪先で 例えばその指先で もう誰に話しても 今は過去のことだよ 信じる道をひたすら 駆け抜けていくだけ 最高の最後の 祈り 抱きしめる手で 最高の最後の 大事にしてる 最高の最後の 大好きだよと 最期の歌をあげる もし君が望むのなら 今すぐ迎えにゆくよ もし空が晴れていれば ララララ ラララララ ララ 抱きしめる手は いつでも同じ 大事なモノは どこにも 消えないで 大好きなのは 貴方の笑顔 ガラス窓には ピンクの小さな夢