そっと目を瞑った僕の瞼の中 今日あった出来事を ただ繰り返すけど きっとくだらない事だと僕の瞳は 届かないほど遠くの 明日を見つめてた 歩んでたこの道なき道に 気がつけば道しるべも無くて そっと そっと ただ立ちすくんでいたんだ 僕は何を期待してまで また泣いているのか ありがとうとごめんねを 今日もまた繰り返していた <♪> 未来はまだ分からないから ここに今日を置いて行くよ 僕はまだ不器用なままなんだ 僕は何を期待してまで また泣いているのか 負けないようにその温度に 触れていた <♪> ひとつだけの君の温度を 手離さないように 全部僕が抱え込んでも大丈夫 神様 僕の小さな声が 届いてるでしょうか どんなに細いけもの道でも大丈夫 僕は大丈夫、このまま明日を歩こう