Ah... 確かに望んだ"永久に生きる事"を 私のこの躯が闇に侵されてでも Ah... 最期の願いは"共に死に逝く事"と 彼女は望んでいた同じ神と信じて 鏡は蜘蛛の巣となって消えてゆく灯を Ah... 派閥に別れた微睡む時代の中 争う人々を神々が嘲笑う 鏡は蜘蛛の巣となって消えてゆく灯を 紅いベッドの上 貴女の首筋に 溢れ出す命を 私に注ぐ もっと側にいてと貴女を抱きしめて どうして人は神を信じるのだろう? 紅いこの床を這うように 甘いその香りに包まれて The Red Carpet Day… 紅いベッドの上 貴女の首筋に 溢れ出す命を 私に注ぐ もっと側にいてと貴女を抱きしめて どうして人は神を信じるのだろう?