MAGICAL CIDER

歌詞

形変えるわた雲指差して 「ハートみたいだね」と 得意気に笑いかける君と歩く 晴れ空 海沿い通り うだるようなこんな暑ささえも うまく味方につけちゃって その頬を滑り落ちる雫まるで 光るダイヤモンド 誰よりも 近い場所 君を感じていたくて いつもより 少しだけ 歩幅狭め歩いた 蒼い海 砂浜 白いパラソル 君は僕のアイドル（アイドル） 無邪気な 笑い声 空に溶け込む 見とれていたよアイドル （アイドル） 夏色の泡に閉じ込めた 切ない恋心 日陰見つけ「少しだけ話そうよ」と 僕のシャツのそでをひっぱって この想いとシンクロして踊る波は 浮かれドキドキモード 柔らかな 潮風に 淡いときめき乗せて さりげなく お互いの 心重ね合わせた 降り注ぐ キラキラ 光のシャワー 君は僕の太陽（たいよう） 2人で 飲み干そう 冷えたサイダー その全てが最高（さいこう） 甘酸っぱくて愛おしくて シュワシュワ恋心 透き通る青い 空き瓶の向こう 可愛い横顔 今この時こそ そう僕の 僕たちの「夏」なんだ 身体中 拡がる マジカルサイダー 刺激的な魔法 爽やか はじけだす 夢の炭酸 君が好きさマイガール （マイガール） 夏色の泡に閉じ込めた 切ない恋心 終わらない季節感じてた 青春恋心