遠い空、赤い夕日、沈むまで一人見てた 「明日、天気になれ」空を仰いでみた。 ふるさとの秋短く 山はもぅー色づいている また、あの季節が近づいている様です。 好きだったあの人と恋をして 今終わった ダメな僕の気持ち 今は雨のち晴れ さよならはしたけれど「きっと忘れないよ。」 遠くなる背中に約束を交した。 チクタク・チクタク聞こえてる… チグハグ・チグハグ離れてく… 君の声が遠すぎて 一人きりの冬は 心に雪が積もり 隙間風が寒くて… 次の春は遠すぎて僕には見えません。 もう一度戻りたい 二人で見てたあの季節に… チクタク・チクタク聞こえてる… チグハグ・チグハグ離れてく… チクタク・チクタク聞こえてる… チグハグ・チグハグ時は過ぎて… 君の声が遠すぎて 一人きりの冬は… 心に雪が積もり 隙間風が寒くて、寒くて 次の春は遠すぎて僕には見えません。 遠くの山に願う、「逢いたいです、今すぐ…」 君の声が遠すぎて とても寒い冬が 雪と君の足跡 運んで来るよ「この季節に…」