色とりどりの光 瞬いた ただ遠い遠い記憶の中の言葉 広がっていく世界も騙そうか 嘘が本当になろうとも 愛して。 なんて事のない生活も 慣れてきてしまって コンティニュー。 偽ってしまった心のコンパスも 未だ見えない答えにくるくる いつだって空回り? 変わってしまう心に 気付いてしまっても 戻れはしないの 痛いよ ただ甘く深く刺さった 言葉はまだ暖かいみたい ねえ どうして どうして 思い出はいつだって 鮮やか に光ってて 眩しすぎていて ああ 少しずつ 少しずつ 違う道 立っている そう、今日はもう 笑うんだよ それは素敵な御伽話みたいに いく事のない恋だけど 重ねた約束を君に託して じゃあ よろしくね 君ならきっと はぐれた希望も 抱きしめたまま歩いてゆけるよ 何よりずっと 眩むくらいの 想い出を 君の、想い出を。 いつだってそう 言葉はあまりに曖昧で 僕らはまだ気付けないね この気持ちの行先も迷子になる 合わない鍵をそっと握った 心はまだ暖かいみたい ねえ どうして どうして 答えはもう 僕だってさ わかってる はずなんだよ 君は笑っていて ああ 少しずつ 少しずつ 違う道 立っている そう、今日はもう 笑うんだよ いつかの 約束も 色褪せてしまって 変わってく世界でまだ 覚えてる 君のいない 未来はない 忘れはしない 壊れはしない これは素敵なふたりだけの世界に 敵う事ない恋だけど 紛れもなくここにあった 恋だったんだ それは素敵な御伽話みたいに いく事のない恋だけど 重ねた約束を君に託して じゃあ よろしくね 君ならきっと はぐれた希望も 抱きしめたまま歩いてゆけるよ 何よりずっと 眩むくらいの 想い出を 君の、想い出を。