雨が止んだら もう君とは一緒にいられない 重ねた毎日を0にするのは今は 苦しいけど 君の全部が醜過ぎる僕には眩しくて ふたり分け合った 傘は心と身体どこか遠く 君ひとりすら守れない 守れたとこで満たせない 愛することを躊躇った 最低な僕だろ 幸せには出来ないみたいだ 行かなくちゃ... 行かなくちゃ... 堪え切れない 涙 溢れ "過去"から"今"へ駆けて 駆けて 振り返ったら 揺らいでしまうな 足りない自分 君で埋めて 満足してた 空っぽすぎる もう忘れて僕の遠くで 笑って 笑って 今更でもちゃんと君に伝えたいな 君のことが好きだった 出会った真夏は天気予報外れ 大雨だった 傘もささずに 俯く表情ほっとけなくて 悲しみで濡れる 君の心をどうにか出来ないか ふたり分け合った 傘は心と身体どこか遠く 君ひとりすら守れない? 守れたとこで満たせない? 愛することを躊躇った? 最低な奴だろ 僕が君を笑顔にするから 泣かないで... 泣かないで... 泣いてる君の心情 表情 全部知りたい そばにいたい 雨が止んでも一緒にいるよ きっとこれは運命だって 予報が当たればなかった出会い 君の頬に伝う雫が光って 落ちて 雲が一瞬逃げるくらい眩しすぎる 存在はまるで雨上がり 幸せには出来ないみたいだ 行かなくちゃ... 行かなくちゃ... 「雨上がりだ」 堪え切れない 涙 溢れ "今"から"未来"へ駆けて 駆けて 振り返ったら 揺らいでしまうな あの日分けた傘はあげる 優しい心 無駄遣いして 雨が降る度に 僕から今日の君へ 隣にいた遠い過去を忘れないでって 思い出してって ずるいよな