今日 眠れないから きみの好きなゲームをしよう ほんの少しだけ 近くに感じられるの 窓に映る きらきらの朝焼け見て 綺麗って言えないときも きっと あるんだよ 前しか見えずに走ってたあの頃 いつからか立ち止まること増えてた きみがいないと頑張れないなんて 言い訳かな? きみの匂いやあたたかさで 乾いた心 潤ってくの 手応えのない 日々もなんとかなるはず 愛せない 愛されていない だけどこの感情 愛ってわかったよ きみがいる ああ もう他に何もいらないってこと 一緒にいれば幸せってこと 今日 行きの電車 ギリギリで乗れなかったな 朝の挨拶をきみにしなかったから きみの側にいれないと調子がわるい 全部の言い訳を きみにしたいだけ 悔しさを バネになんてできなくなってて 昔ばかり振り返るようになってた でもここの道に何があったのかが 思い出せない きみの笑顔や心地よさで 手放した心 色付くの 背負いすぎた荷物を下ろすみたい 隠した本音 言えない夢 だれかが思うより ずっと弱いんだよ きみ以外に ああ もう他に何もいらないってこと 誰も傷付けないようにひとりでいた い でもきみが明日をくれたから 食べたいものもやりたいこともわか らないけど 願うのは永遠 きみにとってのわたしはだれ? きみになにを返せてるの? しあわせ? それとも... 聞きたくない きみと出会ってから自分が 笑ってちゃんと生きれること ずっとずっとありがとうって 伝えたい きみにもらったやさしさで わたしもだれかを救えた気がするよ 巡っていく そっか これがいちばんの愛だってこと 一緒にいれば幸せってこと