遥か 何処か 貴方 遠く 近く 貴方 想い追いかけて 季節過ぎる Au revoir Ah 書き留めていたあの想いは 叶う事無く空の彼方に浮かび消えた 何時か時が癒してくれると 信じて歩き出すけれど・・・ だけど 遠く 近く 何処か 貴方 微か 何時か 逢える なんて 風に混じる貴方に似た香りで振り 返る 貴方 彼方 既に 遥か 遠く 近く 何処か 貴方 幻追いかけて 景色と心重ねて 歩いた街路樹を もう一度だけ巡る 「同じ気持ち」 そんな期待した 思い出の場所へ 戻ればただ悲しいだけなのに 落陽は頬を撫でるよ 通り過ぎた駅を 振り返り戻る いつも愛は間に合わない 肌を通り抜けた風が冷たいよ もうすぐ冬が来るんだね 遠く 近く 何処か 貴方 微か 何時か 逢える なんて 風に混じる貴方に似た香りで振り 返る 貴方 彼方 既に 遥か 遠く 近く 何処か 貴方 幻追いかけて 色付いた琥珀色に 心塗り重ねて 歩いた海岸を もう一度だけ巡る 「同じ気持ち」 そんな期待した 思い出の場所を 辿ればただ虚しいだけなのに 景色が綺麗過ぎるんだ 通り過ぎたバス停 雨宿りしたね 涙溢れて止まらない 息で曇る窓ガラス眺めている もうすぐ冬が来るんだね 募る想いの前で 立ち尽くしてる 早く行かなくちゃ Before winter I'll treasure them in memories I'll draw the scenes of my memories I'll write songs the trail of my memories I'll treasure them in memories Lalalalalalalalala