午前0時 嘘の予報は鳴り 吐息巡る 邪な苛立ち 痛みはどこに 深さを探る あなたの影を ずっと追いかけて… 空に描いたひとひらの 期待(みらい)が軽く飛んで弾けた 手に届きそうなスタートライン 気がした 気がした ah ah… 俯きがちな背中は笑う 答え合わせなど必要ないと 阿保はやがて性懲りも無く 悪夢(ゆめ)を見る あなたの痣の no no no ,leave me alone. 夢にまで見てた未来が軽く飛んで 弾けた 手にしたはずの涙は溢れた 溢れた ha ah… (no no no ,leave me alone.) 何が誠意か何が償いか不意に問われ 黙った 妬み、憂い、憎しみ、嘆き、 全部癒えぬ この世では 夢にまで見てた未来が軽く飛んで 弾けた 手に届きそうなスタートライン 気がした 気がした ah ah…