瞳閉じて見えた世界 君が見るその世界が好きだから ずっとずっと触れて感じていたいよ 僕の知るこの 世界なんてちっぽけだから もっとずっと教えてほしいよ まるでふたり月の周りを飛ぶ星さ 天井なんて壊そう 僕ら空に飛んだ 遠くに見える光の世界 地球の一部だと感じたくて 星屑のベッドに頭を沈める 「君の心にある光は僕が 見せたかった景色だよ」 同じ時間を過ごす 切なさが積み上がる 少しだけ目を逸らす 「じゃあまたね」手を振る どうして僕は弱い? 君が見る世界が好き 瞳閉じて見えたひかりの世界 君が見るその世界が好きだから ずっとずっと触れて感じていたいよ 僕の知るこの 世界なんてちっぽけだから もっとずっと教えてほしいよ まるでふたり月の周りを飛ぶ星さ 天井なんて壊そう 僕ら空に飛んだ