ぼくだけの世界は 今に壊れそうで 「まあ大丈夫」とか なかなか言えなくて こぼれた涙はきみが溶かした 悔しい記憶がぼくらをひとつにした みんなが好きって言う きみの素敵なところ ぼくは素直に愛せないから そんな自分が恥ずかしくて とても嫌いで嫌いなんだ 何度見つめたって 誰でもない自分で 二人すれ違った そんな時間も綺麗だから どうかどうか 悲しい過去と呼ばないで ぼくだけの世界は 今に壊れそうで 「まあ大丈夫」とか なかなか言えなくて こぼれた涙はきみが溶かした 悔しい記憶がぼくらをひとつにした