あのビーチの向こうに 空が広がってる 君が微笑みかけたのは 気のせいなんだろうか ほら 一秒ごとに 古くなっていく 僕たちの日々に捧げる歌を 歌を歌おう 君に渡した あの紙切れは 今 どこに消えたろう いや それよりも もはや 君の眼差しは嘘だったの ほら 瞬間毎に切り替わる気持ちと この空の向こうに転がっている 忘れ去られたはずのあの歌 隙間から入り込めたのなら どんなに楽なんだろうね ありきたりの扉しかないのが この世の常なら 今 君の瞳に映し出されているのが 僕じゃないとしても かまわないさ 別にそんなことは 慣れているけれど あのビーチの向こうに 空が広がってる 君が微笑みかけたのは 気のせいじゃないのさ ほら 一秒ごとに 古くなっていく 僕たちの日々に捧げる歌を 歌を歌おう 捧げる歌を