架空論

歌詞

貴方を失う怖さに比例して 眠りが浅くなっていくの どうして 目先の幸福・弱さも愛したい なんていえば良いのかな 伝わんない 何かを繕う弱さを否定して 貴方が遠くなってゆくの愛して 架空の論理いくつも並べても いつまでも答えが出てこないから 退屈凌ぎ あたしは飽和した日々の中 航海の日取りを練っている 頭ん中塞ぎ込んでいる 蔓延る想いを 数えたら目が眩んじゃった 曖昧で不確かな現世で選び尽くした 正解のシナリオを探す事は壮大な 自傷行為でしょう? だからもう何も言わないで あたしを作る存在全てが 明日突然消えてしまったら あたしの中身何が残るんだろう 何もわからず息を吸って 極楽浄土 なんにも持ってないとしたら 貴方はあたしになんて言う?心の中 溜め込んだ言葉を 纏ったら頭が痛くて もう投げ出そうと 一瞬で考え尽くした 救済何通り 貴方には言えなくて もうこれ以上 息を止めたら 消えるのに 定義して例えばって 話し合いもういいや 感情論・愛情論 全てがいいわけだ いつかは終わるこの命 意味など無いと 嘆けば嘆くほど 昨日に縋る 定義して例えばって 話し合いもういいや 感情論・愛情論 全てがいいわけだ いつかは終わるこの命 意味など無いと 叫んでも叫んでも足りないや 引き裂く 温度を合わせてもいつかには 冷めてしまうの もう 蔓延る想いを 数えたら目が眩んじゃった 曖昧で不確かな現世で選び尽くした 正解のシナリオを探す事は壮大な 自傷行為でしょう? だからもう何も言わないで