優しい女が 一人居た 愛していたし 愛されてた 春になれば アパート借りて 二人で暮らす 約束だった ゆめひとつ いらんかね ゆめひとつ いらんかね ゆめひとつ いらんかね ゆめひとつ いらんかね 不幸は こっそりやって来て 知らんふりして 通り過ぎる ある日のデート 姿を見せず 女はそれっきり どこかへ消えた とりたての 涙いらんかね とりたての 涙いらんかね とりたての 涙いらんかね とりたての 涙いらんかね <♪> 訳も知らずに 残された 思い出と私 二人きり ほうけた男が やさしい女を あれからずっと 採してる やさしい女 知らんかね やさしい女 知らんかね やさしい女 知らんかね やさしい女 知らんかね ゆめひとつ いらんかね ゆめひとつ いらんかね とりたての涙 いらんかね やさしい女 知らんかね