愛のないジョークで 君を傷つけて わたし笑っていた 愛のないジョークで 君は傷ついて 君も笑っていた ずっと生まれてからの四半世紀は この先もこうして誰かと 心が生きる言葉 心を探る言葉だけで 話が出来ると思っていた この先100歳まで生きるとして 相手が誰だろうと ちゃんと愛す自信があるけど 添い遂げる半世紀超えて 心を込めて 今は君であって欲しいと願うよ 愛がない話で わたしは傷ついて 君は謝ってた 愛のない話で わたしは傷ついて 君は泣いていた きっとこれから先の三四半世紀も 今までの繰り返しなのかなあ でも今はただいつも いつもと同じように君を 何より求めてしまうよ こうして時間が経ち季節も過ぎ わたしが変わったとしても 愛のあることをちゃんと話すよ このままで半世紀が来て 君が変わっても 愛のあったあの日のこと話すよ 君だけ100歳まで生きれなくて どこかで死んでいても 二度と気付けないことが嫌だよ 添い遂げる半世紀超えて 時間をかけて 今は君のこと こうしてしか思えない そんなわたしを叱ってほしいよ