ひとりひとり任された温もり ひとつひとつが小さくまとまり ひとつふたつと膨らんだ愛が今宵 喜び歌う、喜び踊る 目隠しを外して、 目覚ましを止めれば まやかしの私の支度を急いだ 小さなラジオ一つだけあれば 敵も味方も勘違いだったんだ ねぇ 誰もいない砂漠の上も照らす 月明かり 何もない、どこにいたって 一粒になって愛を問う 夕飯にしよう、君と少し眠ろう それ以外に何を求めよう 夕焼けで泣こう、君と少し歩こう それ以上に何があるでしょう 何がみえる?この空白に 何があるんだろう星の先に 仏になりゃ分かるらしい ならまだ知らなくても良いでしょ あららベイビー(なに?) Twilight(magic) 空が君のリップのように また不意に笑み サンオイルの香りで このまま朝まで眠りたくなる 転んで泣いても 夢から覚めて日が昇るように 煙になって浮かんでも また空に風は吹く 夕立を凌ぐ、君と少し踊ろう それから君だけの傘になろう 勇敢でいよう、君と少し笑おう 飽きたら2人きりで重なろう ひとりひとり隠されてるメロディ ひとつひとつのちっぽけさを知り ひとつふとつが膨らます愛が今宵 喜び歌う、喜び踊る 夕飯にしよう、君と少し眠ろう それ以外に何を求めよう 夕焼けで泣こう、君と少し歩こう それ以上に何があるでしょう