むかしむかしの、そのまたむかし 夕陽はいつもそこにあった 信長様もナポレオンも 同じ空を見上げていた この先何百年、何千年もは ぼくら 生きられない 消えてしまえば そこで全てが終わりで そんなの あたりまえでも 君と出会ったその日から いつも終わりのことを考えてた 夕暮れの街の真ん中で ぼくらは永遠の愛を誓った 100年経っても もっと先も 夕陽はいつもそこにあるんだろう もしも地球が滅びたって 同じ空がどこかにある この先何百年、何千年もは ぼくら 生きられない 消えてしまえば そこで全てが終わりで そんなの あたりまえでも 君と出会ったその日から いつも終わりのことを考えてた 夕暮れの街の真ん中で ぼくらは永遠の愛を誓った 君と誓ったその日から いつも今のことだけ考えてる 僕の身体が尽きたって 君のことをずっと想っていたい 夕陽のように燃えていたい