Summer fancy lights 肩越しに見上げた空 光の雨 溢れそうな涙 気づかれぬように隠していたの ざわめきの中に 消されてしまったけど ねえ あの時 なんて言ったの? もう何度も あなたのことを考えてる 何をしても手につかなくて 呼吸をするたび 想ってる ABOUT U 誰の声も聞こえない 全部 嘘のようにすり抜けていく あなたの言葉だけが 闇を砕き 時を止める 独り占めしたいとは思わないけど 他のコには優しくしないで ねえいつかは会えなくなるの? 安っぽい映画みたいに 死んでしまえば 泣いてくれる? なんて吐きそうだわ yeah 踏み出せずに 怯えていたの でもいつかは死んでしまうの あの日 花火の音にかき消された言葉 すぐ聞き返せば良かったのかも yeah 飽きもせずに あなたのことを考えてる どこにいても何をしてても 呼吸をするたび 想ってる ABOUT YOU