ねえどうしたの心決めてないの まるでサヨナラを言い出すような こわい顔してる 港のあかり見える タワーのレストランで 八時にワインで乾杯をして 二人は指輪をかわしましょうと いい出したのはあなたの方よ ねえ微笑んで ウンそうやっぱりあなたすてきよ ねえどうしたのあなたらしくないわ まるではにかんだ子供のように おしゃべりもせずに 潮風頬にうけた 外国船のように シルクのドレスで着飾る夜に 二人は明日を誓いましょうと いい出したのはあなたの方よ ねえ微笑んで ウンそうやっぱりあなたすてきよ ねえ微笑んで ウンそうやっぱりあなたすてきよ