白い天井 眺めて眠る そっと一人にしておくれよ 目をつぶったら 聴こえる 夜の声 今は一人にしておくれよ 約束を守れなかった日も 別々も道を歩き出した日も 嘘をついても 守りたかった いつも そばで 嘘をついても 助けたい人がここにはいたんだ 夜の屋上 眺めて耽る そっと上手に笑っていて 優しさを感じられなかった日も 悲しみを埋めてしまった日も 嘘を悔いても 戻らない今がここにはある 嘘を悔いても 届けたい僕が今も一人 立っている 嘘をついたら いけないことはわかっている 嘘をついても 助けたい人が ここにはいたんだ 暗い夜が明けてく 白い天井 眺めて眠る 今は許して 少しだけ